保育参観と個人面談

つわりやらなんやらで、保育参観や保育士一日体験などの行事に参加できなかったので、産休にはいった今おおきいお腹をかかえて半日保育参観&1時間ほど担任保育士さんとの個人面談をしてきました♪保育園参観、以前参加したときもとーっても得るものが多かったですが、今回も!やはり、家でみせる子供の顔と、集団の中でみる子供の様子というのは違うもので、改めて我が子の成長ぶりや個性を感じることができました。
我が子の「いいな〜」と思った面は、正義感が強く頑張りやさんなところ。月齢がクラスで一番遅く、発育的には差がでてしかるべき年齢ではありますが、頑張ってます:)一方、「ちょっとなぁ〜」と思った面は、思い通りにいかないことがあるとすぐ泣いて訴え、なかなか気持ちを切り替えられないところ。しつこい、といいましょうか(自分をみているよう…)。
後日の個人面談では、担任の先生からいろいろとアドバイスをいただいたりもしました。一番参考になったのは、想いが通らず泣いて訴えたときの対処方法。まず我が子の場合、泣いて訴えるのですが「泣かないで話そう」と園では声かけしているようです。泣いてしまうと話も聞こえないし、泣くとなんとかなると思わせてしまうのもNGなので。泣きやむまで待ってしっかり話をすれば3歳児とはいえ理解できる! ということで、家でも「泣かないで話そう」の呼びかけを実践したく思います。ちなみに父母で対応に差があるのもよくないらしい。我が家は夫=>怒る(泣くと幽霊のところに連れていくと脅す)、私=>甘やかす、の構図ができつつあるので、気をつけねば。先生曰く、いたずらした時など明らかに悪いことをしたときにはスパッと怒ってきってしまってもいい場合もあるが、そうでもない場合は泣きやませる→話をする、のスタイルがいいよう。「駄目!」と怒るばかりだと子供も頑張れなくなってしまうようです。
それにしても、子供たち、無条件にどの子も可愛い♪手をつないで来たり、椅子に座っていると膝の上にのってきたり。同じ日に保育参観したパパさんは、男の子たちから羽交い絞めにあってかなーりハードに遊んであげていました。