またまた発熱…仕事の対処方法はやはり祖母頼み

6/2深夜から、また39度台の発熱です。3日(木)は私が一日休暇を取り、入院していた都立O病院へ。発熱後間もないということで、「経過観察」というだけの診断。前回菌血症だったので、またそれがらみかと心配してわざわざO病院まで足を運んだのですが、先生曰く「いったん完治しているからそれはない」とのこと。
翌朝、熱が37度台に下がり、夫も私もはずせない仕事があったので遅めに保育園に登園。(ちなみに病児保育も検討したのですがキャンセル待ち10名。かつ事前登録やら事前診察やら、お昼御飯持参やら…、とにかく準備に時間がかかることが判明し断念)。がしかし、案の定、午後呼び出し。4月に区立保育園に転園してから、はじめての呼び出しでございました…。その電話のときは私は入社以来はじめて副社長室にてアメリカ人副社長に案件ブリーフィング中でして、電話にでれず(ポケットの中でプライベート携帯が鳴るのを感ずいていましたが、さすがに応答できず…)。その間にどうやら夫のところに保育園から電話がいったようで、夫から「いける?」のメールが。打ち合わせはさほど長くはなかったので終わり次第保育園に連絡し、仕事はいったんぜ〜んぶほっぽりだして、お迎えに急いで向かいました。
息子はと言うと、熱はあるものの元気はある、と、まぁ前回の入院前を思い起こさせるような状態。木曜日の診断では、解熱剤も処方されず「冷やして待て」の指示でしたが、熱がその後ずっとさがらず子供も寝付けない様子だったので、深夜に一度座薬を使用。
今日の朝はさほど熱もあがらず、このままいい方向に向かうか?!と淡い期待を持ったのですがお昼寝明けくらいからまた39度台に…。というわけで、18時頃タクシーでO病院救急外来へ。こんどは血液検査までしてもらいました。結果はやはり炎症値が高め。即入院とはなりませんでしたが、抗生物質を処方され、月曜日の病院予約をし、帰宅したのは22時頃。。。まぁ唯一の救いは子供がぐったりしておらず見た目元気があることくらいでしょうか。(先生も「これなら入院して点滴する必要はありませんね」ですと…。)どうみても待合室にいる他の子供より元気ありそうに見えるのですが、前回の反省もあるので見た目に騙されないようにしなくては。
最悪の事態(=即入院)はまぬがれたものの、またしても仕事と看病との板挟みです。結局またまた仙台にいる義母にSOSの電話をしてしまいました。病児保育とか、ベビーシッターとか、手がないわけではないですが、かかる金額と手間とおそらく号泣するであろう子供の姿を想像すると、どうしても身内頼みになってしまいます。あぁ、でもこういうふうにSOS出せる身内があるのはありがたいですが、世の中そんな人ばかりじゃないはず。世の中の共働きの方々、どう対処しているのでしょうかね…。
「子供が可哀そう」とか「迷惑をかける同僚に申し訳ない」とか考え出すと、悪いスパイラルに陥りそうなので「最善を尽くす!」ことに注力したいですが、なかなか難しいですね…。