息子、入院です!!

2歳になって病気もしなくなってえらい!と思っていた我が息子ですが、とうとうきました、おおきいやつが…。病名は「菌血症」、肺炎にもなってます。肺炎もいろいろあるようですが、今回は肺炎球菌(←予防接種済みのHibではないらしい)によるもので、それが血液の中にも入り込んでいるとのこと。肺炎なら1歳になる前に入院経験済ですが、今回のは点滴による抗生物質投与で菌を完全に退治しないといけないようで、入院期間、長めです(通常10日〜15日)。
共働きとあって、焦りました。そこで即夫が仙台の母にヘルプの連絡。快く、飛んできてくれました〜(あ〜、助かった)。
病気の経緯はというと

  • 5/3 40℃の高熱。即救急病院へ。「のどが少し赤いだけ。ロタ流行ってますけどしばらく症状みないとなんともいえませんね〜」の診断で、座薬と鼻の薬(ムコダイン・ペリアクチン)を処方されただけ
  • 5/4 熱はでるが、さほどあがらず。
  • その後元気で、保育園にも登園。
  • 5/7 再度40℃の高熱。近所のかかりつけ医へ。「胸も耳もOK、のどが少し赤いだけ。ただの風邪でしょう。土・日には熱さがるはず」の診断で、再度座薬と鼻の薬(ムコダイン・ペリアクチン)を処方されただけ
  • 5/8 39℃台の熱が時々でたりさがったり。様子見。。元気はピンピン。
  • 5/9 元気はあるものの、38℃台後半の熱。急患センターに連絡したら「元気あるなら来ないでいい」と言われましたが「共働きで明日から仕事もあるので」と頼み込んで診てもらうことに。血液検査の結果、発見旧の値と炎症の値が×。(特に炎症の値は平常値40倍も!)レントゲンをとったら少し影があり、肺炎の疑い。まさかの即入院となりました(涙)。点滴で抗生物質投与と24時間点滴。ベットの上にずっといないといけないので2歳児なりにストレスたまってる様子。
  • 5/12 抗生物質投与だけになり、チューブでつながる時間が短くなったときはプレイルームで遊ぶ許可もでました。見た目は「これが病児?」というかんじの元気さで、親はぐったり。
  • 5/14 再度血液検査。白血球の値は正常値に戻っていたものの、炎症の値は正常値の2.5倍くらいあり、「まだ退院は難しいかな〜」の判断。5/17に再度検査をすることに。週末退院の夢が消えました(涙)

今回もローテーションで24時間付き添いです。夜は横にもなれず、パイプ椅子で…。付き添い必須ではないですが、病院に子供一人残すというのはどうもできません。暴れたりしようものなら、ベットにしばりつけられる同意書にサインせねばならず、。(点滴がはずれるといけないので、しばりつけるらしい)。まわりをみると、24時間付き添いしているのは半分くらいでしょうか。それにしても添い寝ベットのない病院での24時間付き添いはきついです←しかも息子みためは元気でパワー有り余ってるので、「あそぼー」の要求も多い…。
仕事も義母のサポートのおかげと職場の理解(e-workやらサテライトオフィス活用)でなんとかこなせてます。食事に関しては義母がすべてつくってくれるのでいつもの食生活よりもかなり改善されてます(汗)。それにしても、、あぁ、はやく退院してほしい。