自宅で家族と過ごす幸せな時間

昨年8月から脳幹出血で入院をしていた父が4月末にようやく退院し、このGWは本当に久しぶりに自宅で皆が集まり過ごすことができました♪
退院後、すぐに風邪をひいてしまい2日間再度入院するという場面もありましたが、ちょうど私が帰省する前日に退院し、GW中は体調もよくひと安心。体温調節がうまくできないのか、寒さに弱いようで帰省した30日は家の中でも防寒コートをきていましたが、運よくGW中は気温がぐんぐんあがり、夏のような温かさで父も過ごしやすかったようです。
顔は右麻痺、身体は左麻痺の後遺症が残り、車いす生活ですが、リハビリ効果で介助があれば補助用具を使いながら歩いたりトイレもほぼ一人でいけたり、するところまで回復しています。身体は思うようにはいかないものの何より認知症などの症状がなくしっかりコミュニケーションがとれるので、よかった。。
30日にはケアマネージャーの方も自宅訪問してくれ、今後の父のリハビリ予定について説明してくれました。どちらかというと心配なのは父よりも母のほうで、なれない介護でぐったりしている様子。目もクマができているし、咳き込んでいるし、心配です…。GW帰省して多少手助けしたいと思っていましたが、小さい子を抱えての帰省となると逆に疲れさせてしまったかしら、とも思います。(孫の顔を見れて喜んでくれてはいましたが。)それに我が息子、毎度のことながら今回も熱を出してしまいました。急患センター通い、しました。母子手帳に医療症、しっかり持参してたのでよかった〜。
まぁいろいろと大変なこともありますが、今回、自宅で父と会えて家族で過ごす時間が持てたのは本当に本当に幸せでした。近所を散歩したり、庭でBBQをしたり。大勢であわただしくはありましたが、父も母も喜んでくれていたようです。次回、またこんな時間が持てることを楽しみに、東京での日常生活をしっかり地に足つけて頑張りたいと思います。