職場ママたちとランチ会

昨日は知り合いのママさんに誘われて、同じくらいの年齢の子供を持つママさん5人とランチタイムに集合し、ママトークを楽しみました♪復帰したての私としては、同じような境遇のママさんがいるのはとても心強い。病気の話、保育園の話、近所ママ友交流の話、などなど尽きることなく盛り上がりました。
中でも励まされたのが、二人の子持ちのママさん社員が口をそろえて「二人目のほうが仕事復帰がラク!」とおっしゃったこと。一人も二人も変わらないし、二人目のときのほうが早く職場復帰したらしい。なんとなく「二人目のときのほうが大変かなぁ…」と想像していた私にとっては目からうろこの体験談でした。たまたま一人目が男の子、二人目が女の子、で、とくに女の子は育てやすかったということもあるみたい、です。ママにとっても二人目のほうが経験を積んでいる分余裕があるというのもあるんでしょうね。
それから皆に共通していたのが、休職中子育てに専念しているときは、子供と二人きりで他の人との会話がないor極端に少ないのが耐えられなかった、という点。会社にきたらたくさんの人との接点が増えるので、皆それに満足しているようでした。
まぁでも働き方としてはそれなりに皆苦労しているようで、やりたいことよりも家庭に軸足を置ける仕事内容を選んでいるという話もちらほら。集まった6人のうちわたしともう一人を除いて、他4人は皆スタッフ系の仕事(人事、研修、セールスオペレーション、企画)。やっぱり営業系は厳しい、という意見はよく聞きます。私の場合、ほんとにたまたまラッキーで休職中の上司の理解があったことが営業復帰できた一番の理由。時間的な制約はどうしても出てきてしまうので、続けられるかどうかは仕事内容というよりも周囲の理解にかかっているような気がします。実際、休職前のわたしの上司は「残業なしで営業なんてあり得ない…」と言っていましたので。営業系は周囲の理解が得られにくく、スタッフ系のほうが理解が得られやすいというのはあるかもしれません。ちなみに現在わたしが所属している営業部は女性が多いのですが、私以外の女性6名全員が子供なし(おそらく既婚者は1名のみ)。
二人目を考えるとしたらどんな働き方がいいのか、というのは、これからのキャリアを考える上でも悩みどころです。会社自体が変化が激しく安住できる場所という雰囲気ではないので、会社外でも通用するキャリアを積めると一番いいのでしょう。。。。夫の大学院生活もそろそろ終わりそう、ではあるので、今度は自分の番!といきたいものですが、当面は、いまできることをできる場所で精一杯取り組む、ことになりそうです。