卒乳成功♪

連休中に試みた、卒乳(おっぱい卒業というより、止めさせた、という表現の方が適しているので、卒乳じゃなく“断乳”と言うべきかな)。一日何回も、特に夜は未だに3〜4回は起きておっぱいをほしがるので、心配していましたが、お風呂と寝かしつけを夫に任せて無事成功しました〜!!!
連休中はこんなかんじでした↓

  • 18日(金)夜、断乳決行。ドアにはりついて「ママ〜」と叫ぶも、しばらくして疲れて寝る。この夜は夫と息子二人で過ごす
  • 19日(土)夫一日不在につき、あえなく断乳断念・・・・。(母ひとりじゃぁ、息子のおっぱい攻撃を交わすことができません・・・・。)
  • 20日(日)再び断乳決行。日中は外に連れ出したりして他のことに注意を向ける。お風呂は夫におまかせ。夜は再びドアにはりついて「ママ〜」と叫ぶも、しばらくして疲れて寝る。
  • 21日(月)断乳二日目。ハハ体調不良の為、男2人で秋川渓谷へ。夜は変わらず号泣だけれど、やはりしばらくして疲れて寝る。夜中は何度か起きるが、麦茶を飲ませたり抱っこしたりして夫が対応。
  • 22日(火)断乳三日目。日中は植物園に行ったりお友達ファミリーと遊ぶ。夜は初めて父・母2人で寝かしつけを試みるが、おっぱいをほしがったので泣く我が子を夫に任せて母退散。
  • 23日(水)断乳四日目。日中はゆっくり家族でおでかけ。連休最後の日とあり、この日までお風呂は夫におまかせ。夜、父・母2人で寝かしつけを試みたところ、号泣するけれど「まだ遊びたい〜」の意味だったようで、おっぱいはほしがらずに疲れて寝る。はじめて母と一緒でもおっぱいなしで寝たので、母感激♪
  • 24日(木)断乳五日目。今日から夫は仕事で帰りが遅いので、お風呂に入れるのはドキドキだったけれど、「パイパイ」と指さすも、ほしがる様子はなく無事お風呂に入れられた。夜は帰宅してきた夫と二人で寝かしつけ。絵本を読んであげるとねむそうにし、しばらくして就寝。完全に断乳成功です〜♪

それにしても、夫、よく協力してくれました。私が風邪が長引いて(しかも親知らずやら口内炎やら余計なものまであって)体調不良だったこともあり、男2人で過ごす時間が長かったおかげで、息子はパパ大好きになった模様。今までになく「パパ、パパ」を連発します。
断乳ってどんな子でも三日すぎるとびっくりするくらいおっぱいをほしがらなくなる、と言いますが、ほんと、わが子も三日過ぎたら忘れちゃったようです。あれだけ執着してたのに、不思議〜。でも楽〜♪これで薬も気にせず飲めるし、ちゃんと母も睡眠とれるし、あ、アルコールだって飲んでいいんだ!うれしいなぁ。おっぱいをあげなくなった代わりに、子供とはしっかりスキンシップしていきたいと思います。
はじめて息子と二人で寝た夫。「母親の苦労がはじめてわかったよ。夜中何度も起きなきゃいけないんだねぇ〜」としみじみ申しておりました。「今頃わかったんかい・・・」と心で小さくつぶやきつつ、でもまぁ今まで寝かしつけを夫に任せたことのなかった私も悪かったなぁ、と反省。そういえばワーキングマザーの先輩である友達から、「パートナーに子供を任せるのは大事。そしていったん任せたら絶対口出ししないこと」とアドバイスされたのを思い出しました。
断乳は夫の協力がないと難しいが故に、改めてパートナーに子供を任せることは子供にとっても、夫にとっても、そして私自身にとっても必要なことなんだなぁと実感した今回のイベントでした。