第二次ブラウザー戦争??

今朝の日経に米アップル、新ソフトを配布の記事の紹介があり、「ブラウザ戦争、再熱か」の見出しがふられていました。
なにも考えずにIE7を使っている私ですが、世の中では音楽や動画サイトが増えるにつれFireFoxなどの速くて使いやすいブラウザを利用する人が増えているらしい。そんな中でiPod人気でアップルのサファリ4も利用者を伸ばしているのだそうです。IE以外だとFireFox、オペラ(ノルウェー任天堂Wiiに使われている)、サファリ(アップル)、クローム(グーグル)。この中でシェア争いが始まっているということのようです。たまにYouTubeをみるくらいしかないけれど、そんなに速いんだったら使ってみようかな〜。
ちなみにIE8ではようやくCSSのDisplayプロパティの値(Table関連とか)がサポートされたそうですね。いまどきHTMLのTableタグでWebデザインするのは遅れている(というかそんな書き方は消えつつある)ようです。10年前はHTMLのTableやフレームを使っていかにきれいにサイトデザインするか頭を悩ませていましたが、ようやくCSSが使われる(使える)時代になったんですね〜。最近この手の話題に乗り遅れているなぁ、と今朝の日経を読みながら反省した一日でした。
追記:TechCrunchに面白い記事が→ところで「ブラウザ」って何だ?
ブラウザ戦争とやらに興味を持つのって、一部の限られた人(=私)なんですね〜。