GWは仙台へ

今年の連休は、1日から4日まで、夫の実家のある仙台へと帰省してきました♪杜の都・仙台は新緑の季節。連休は天候もよく、緑が目に鮮やかですがすがしかった。
家には夫や義妹が読んでいたという絵本が段ボール箱いっぱいに置かれており、名作ぞろいで思わず見入ってしまいました。その中からいただいてきた絵本はこちら↓

イメージがなくて残念ですが、とっても可愛い絵本です。手遊びの方法も記載されていて、大人も一緒に遊びます。
栄養士の資格を持つ義妹は、ぐりとぐらのカステラを焼いていてくれました!「ぼくのなまえはぐりとぐら この世でいちばんすきなのは お料理すること食べること〜♪」と口ずさみたくなる美味しさ。ちなみにそれ以外にもベイクドチーズケーキ、ガトーショコラ、バターケーキを焼いていてくれたので、日替わりでいろんなお味を楽しんだ、なんとも贅沢な休日でした。
子供がいると、どうしても遠出の外出が難しくなるので、帰省は私たち夫婦の息抜きになります。長男の嫁の身ながら、今回もどっぷり甘えてきてしまいました(汗)。両方の実家(仙台、福岡)に帰省する度に、「豊かな生活ってなんだろうなぁ」と考えてしまいます。いまの東京暮らしには満足しているものの、大都会の核家族生活vs自然のある住環境で家族みんなで過ごす時間、を比較すると、後者のほうが豊かに思えちゃいます。
東京に戻ってきて時間があったので、私もベイクドチーズケーキを焼いてみました。はじめてにしては上出来と夫から合格点をもらいましたが、一歳児のわが子にはまだあげられないので、今度は子供も好きなカステラに挑戦してみたいと思います〜。