祝☆一歳!! 一年前を振り返ると感慨深いものがあります…

とうとう一歳になりました!!!　
一歳のお祝いは、先日退院祝いを兼ねて仙台から応援にかけつけてくれていた義母と近所に住む伯母と一緒に祝ったので、誕生日当日は生まれたその時間にHappyBirthdayを歌ってあげたくらいです。いつもの一日でしたが、その平凡な日常が、なんだかとっても幸せに思えました♪
一年前の今日を振り返ると、感慨深いものがあります。そういえば出産のことはブログに書いていなかったので簡単にご紹介?すると、
・里帰り出産だったので、毎晩夫が帰宅するころに電話で会話。その日も深夜12時前後に電話で会話
・2時頃に生理痛のような軽い痛みがあったので、念のため手帳に時間を記録（写真はその時の手帳の記録）
・最初から5分おきくらいの間隔で痛かったのですが、「まさかこんな軽いのが陣痛じゃないよなぁ…」と思い、しばらく放置
・1時間くらい続いたので、「やっぱりこれって陣痛なのかな」と思うものの、深夜だし寝ている両親を起こすのも忍びなかったのでこれまた放置
・4時くらいにさすがにそろそろ病院いったほうがいいのかな、と思い、病院に連絡＆両親に連れて行ってもらう
・診察してもらう頃には歩くのがつらいくらいに痛みがでてきて、そのまま分娩台へ（はやっ、と焦る…）
・心拍の確認の装置?をつけると、「ビービー」とけたたましい音が。赤ちゃんの心拍音が下がっているということらしい。ねむそうだったお医者さんが急にシャキっと目を覚ます。どうやらへその緒がまきついて心拍が下がっているということらしいが、そんなの心配する間もなく再度診察される。
・帝王切開は準備に時間がかかるので、診察の結果吸引分娩することに。いきなり「いきんで〜」と出産モードになる。ほんの数回、それが続いたところで無事出産♪病院についてからわずか1時間強。
生まれてからおなかの上に赤ちゃんをのせてもらった時の感動といったら、言葉では言い尽くせません。生まれてすぐに酸素吸入をさせられたそうなので、待合室でまつ両親には「ふにゃ〜」とかぼそい鳴き声が聞こえただけだったそうで、まさかこんなに早く生まれるとは思っていなかったそう。ちなみに夫にモーニングコールをする時間に生まれたのですが、モーニングコールが「生まれたよ」という連絡になってしまいました。
あぁ、それから一年、わが子も大きくなりました♪　はじめての子供なので、迷い迷いしながらこれからも育てていく（親も育っていく）のでしょうね。