子連れの空の旅で考えたこと

福岡の実家で過ごしたお正月を終え、息子と二人で東京へ。ピーク時期を外したので空港はさほど混んでいませんでしたが、飛行機は子連れが結構多かったです。私の席の周りだけで3組の母子。うち2組はおばあちゃんと思しき方と若いお母さんと生後3か月前後の赤ちゃんでした。あぁ、私も昨年6月頃はおなじように実母と一緒に生後間もない息子を連れてドキドキしながら東京に向かったっけ…、と懐かしく思い出しました。
我が息子、はやいもので飛行機に乗るのもこれで5度目です。飛行機に乗るたびに思うのですが、子供むけにいただくおもちゃ、時々は品を変えてもらえないものでしょうか(って贅沢かしら…)。そして絵本をもってきてくださるのはうれしいのですが、年齢(月齢)とマッチしていない絵本ばかりなのもいかがなものかと…。若〜いスチュワーデスさんよりも、いかにもママさんというスチュワーデスさんに対応してもらったほうがほっとするのは、私が年をとった証拠なのでしょう。。。
さて、息子の元旦にはじまった嘔吐は2回だけで済み、翌日から下痢がはじまりましたがそれもさほどひどくなく、大人への感染も今回はなかったので(それより疲れてみな風邪気味ではありましたが…)とりあえずさほど周囲に迷惑をかけることなくほっとしました。帰省を終えて、いよいよ今年もスタートです。
今年は乳幼児期子育て第二ステージ(?)ということで、はりきっていきたいと思います。まずは多忙な旦那さまのサポートをすること。子供を健やかに育てること。そして自分のことはつべこべいわずに「やりたいことはすぐにやる!」(だって休職期間は今年までですし、予定を立てたところで思い通りにいかないので。)を心に誓いました。