国立新美術館へ!

国立新美術館

以前から行きたいとおもっていた国立新美術館へ、ようやく行ってきました♪以前利用したベビーシッター会社のシッターさんから、「託児サービスが月数回ありますよ」と教えていただいていたこともあり、今日は託児サービスを事前に予約して利用。託児ルームのオープン時間は12:30〜15:00、金額は0歳児は2000円。時間フルフルに使わせていただきました♪
乃木坂駅直結なので千代田線で行きましたが、霞が関丸ノ内線から千代田線への乗り換えはベビーカー持ちにはつらかった…。バリアフリーとは程遠い設計でした。少し早目に到着し、建物の外観を眺めたり、ショップで佐藤可士和デザインの美術館グッズをみたり、アートライブラリーを覗いたり。建物内は開放感があるし、外観も美しいし、GOODですね。でも美術館というよりなんだか東京国際フォーラムにいるみたいな気分になりました。美術館自体の色がないというか。コレクションを持たない美術館なので、しょうがないのかもしれません。
ちなみに息子は移動で疲れたのか、ウキウキな母を横目にベビーカーの中で大人しくしてくれていました。このあと託児ルームに預けてからは、私はミッドタウンのオフィスに勤務している先輩WMとランチし、そのあとは美術館内のカフェで自分時間を堪能。集中して自分のやりたいことができるって、とってもありがたいです。
15:00ちょっと前にお迎えにいくと、息子はベビーカーの中でスヤスヤ寝ていました。きくと、預けていたほとんどの時間寝ていたそう。預けることにまだ慣れていない新米ハハは、預けて別れる時は不安いっぱい、迎えにあがるときはどう過ごしていたかハラハラドキドキしていたのですが、当の本人はしっかりお昼寝していたそう。シッターさんからは「ほとんど寝ていました〜。ぐずることもなく、手がかからなかったです」と言われました。残念というべきか、よかったというべきか。終了後にいただくコメントメモを楽しみにしていたのですが、こんなだったので今回は参考になることもありませんでした。

最近保育園のことが頭の片隅から離れない私は、ランチをご一緒させていただいた先輩WMのお友達から育児情報をいろいろと教えてもらいました!もっと理路整然と考えられるといいのでしょうが、調べると自分にとって新しい現実がみえてきたり、考えていくうちにいろんな可能性に思いを巡らせて何を目的に考えていたのか、どれが一番よい選択なのかがよくわからなくなる、という情けない状況です。でもいろいろと調べたり教えてもらううちに、すこしずつ状況は整理されてきているので、納得する答えを出したいです。
それにしても、時間を割いて快く育児情報を提供してくれる先輩WM(しかももともと旦那さんのお友達)には感謝です。私が逆の立場だったら、そんなに相手のことを思いやることができるでしょうか...。与えられるばかりでなく与えることができる存在になりたいものです。