託児ルームを利用し翻訳体験レッスン受講♪

今日は以前より楽しみにしていた翻訳学校の体験レッスンを受講してきました。そこは託児ルームが併設されており、1時間1000円(学校側がいくらか負担してくれているらしいので割安)で0歳児はマンツーマンであずかってくれるのです。
はじめて身内以外の人に子供をあずかってもらうので、ドキドキ。早めに到着すると、なんともやさしそうなシッターさんが出迎えてくれました♪授乳し手続きを済ませ、いざ息子と「バイバイ」しましたが、母のほうを振り向くことなく泣くこともなかったので、さほど後ろ髪惹かれることなくレッスンへ。終わってから急いでお迎えにあがったら、スヤスヤ寝ていました。今回2時間預けたのですが、最初は託児ルームの玩具で遊ぶ(音の出る玩具にとっても興味を示したらしい)→おむつ交換→麦茶をスプーン6さじ飲む→眠くてぐずる(10分ほど)→お昼寝(30分ほど)だったそう。少し泣いたりもしたそうですが、思いのほか大丈夫だったようでホッとしました。
お金を出してまで子供をあずけて出たレッスンは、久しぶりに自分のためだけのお勉強タイムとあって楽しみました。仕事で英訳や和訳を頼まれることがしばしばあったので、以前から翻訳の勉強には興味があったのです。英語がわかれば翻訳もできるかな、などとかる〜く考えていましたが、読み手が誤解しない日本語に訳すって奥が深く難しいですね。翻訳のための勉強が必要なんだなぁ、と実感。通学コースにまで通うことは考えていませんが、子育て中の細切れ時間の中で、自分なりに独学していきたいと思います。
それにしても今日のように自分のためだけに時間を使えるというのは貴重です♪託児ルームは株式会社マザーズ(どこかのマーケットと間違えそうな名前ですね…)という会社が運営委託されていたのですが、ここの会社、各種コンサートや演劇などのイベント託児や、新国立美術館の託児なども委託しているそう。いつか行ってみたいと思っていた新国立美術館の託児は常時7〜10名ほどの依頼があるそうで、「子供に集団の中での体験をさせるのに、ファーストステップとして利用するしてみるのもいいですよ」とお薦めいただきました。なるほど、そういう考え方もあるのですね。私は育児休暇を長くいただき保育園にあずけるのはしばらく先になりそうなので、少しずつ馴らしていくという意味でも今後利用してみたいなと思います。その前に新国立美術館、未だ行ったことがないので行ってみたいですし。0歳児がいるからと諦めずに探せば外出できるところはあるものなのかな。まとまった情報ってあるようでないんですよね…。親が楽しんでいたほうが子供もハッピーなはず、なので(と勝手に解釈してますが)、今日のように気分転換できるとうれしいです。