休職中のお金に関するあれこれ

最近とどいた二つの通知

噂にきいてはいましたが…、とうとうきちゃいました。H19年中の所得をもとに計算されたH20年度の納税通知書。休職中のため、普通徴収になり、自分で振り込みにいかねばなりません。その額ざっと40万(涙)。「みなかったふり〜」しようかと(まだ納税期限はさきなので)しばらくほっといてましたが、そろそろ納めに行こうかな…。

こちらは待ちに待っていたお知らせ。育児休業給付金は、お給料の3割が雇用保険からもらえます。これはしっかり息子の教育費用に別口座にて管理します〜。
ちなみにこちらは2か月毎に申請が必要です。お金をいただくには面倒くらがらずちゃんと申請せねばいけませんね。振込も2カ月単位みたい。お給料の3割、ということですが、思っていたより多かった。母数は基本給かと思っていたんですが、そうではなかったみたい。昨年は営業成績がよくコミッションが多かったから、母数も大きかったのかな。

お金といえば、ママ友が職場復帰するにあたり、無認可保育園に預ける(先に無認可に預けて”待機児童”にしておいたほうが、4月の区立保育園入園のポイントUPとなり入りやすくなるので)といっていたので、近くの無認可保育園がいくらくらいするのか調べてみました。私が時短勤務をすると仮定し8時にお見送り18時にお迎えの10時間保育を依頼するとした場合、月曜日〜金曜日の平日5日間+離乳食手当てで月7万7千円。こんなもんなのですかね。これなら少なくとも育児休業給付金の支給をうけている間は、金銭的な面で復帰するメリットはあまり感じられません。
それよりもお金以前に入園が困難という現実(汗)。近くにある保育園二つをみてみましたが、どちらも空きなし、募集なし、でした。区立じゃなくても入園するのに”待ち”なんですね。待機児童にさせるために入る保育園も待機しなくちゃいけないという、厳しい保育園事情、どうにかならないものなのでしょうか…。