たくさんの贈り物、この場を借りてお礼申し上げます

子供がうまれて、たくさんの贈り物を親戚・友人・仕事関係の皆様から頂いております。本当にありがたいことで感謝の気持ちでいっぱいです。実家暮らしなので、東京の自宅に贈られたものは現物をみたりできていないものもありますが、夫が携帯メールでちょくちょく写真を送ってきてくれます。情けないことにいただいたもののお礼の気持ちをまだしっかり伝えられていなかったりします…。贈っていただいた皆様には、取り急ぎこの場を借りてお礼申し上げます。本当に本当にお心遣いありがとうございます。
素敵な贈り物が多く、全部をブログで紹介できないのが残念です。
ひとつ紹介したいのが、名前の刺しゅう入りの贈り物。いつもラグビー観戦をご一緒させていただいているご夫妻より、UZZUの名前入りのトートバック(ママバック、ほしかったのです!)と、TOMOKIの名前入りパーカー風おくるみ(子連れスポーツ観戦デビューもこれで安心!)。刺しゅう入りのプレゼントというのははじめて。これからラグビーシーズンに重宝しそうです。
そして今日届いたのが、仕事でお世話になった先輩から絵本とバスグッズの贈り物。実家宛てに届きました!その絵本というのがこちら↓
[rakuten:book:10712527:detail]
ころころえほん 『だれだれだあれ?』(検索でひっかかりませんでしたのでタイトルだけご紹介)

I'LL Always Love You

I'LL Always Love You

Tales from Acorn Wood (Lift the Flap)

Tales from Acorn Wood (Lift the Flap)

感激したのが、この絵本(和書の2冊)は、先輩の小学生の子供たち二人(お姉ちゃん、弟)が自分たちが好きで読んでいた本を自宅にある絵本の中から選んでくれたものなのです。しかも私宛の素敵なメッセージ付きで。そのメッセージというのがこちら

●お姉ちゃんより
かわいい赤ちゃんの誕生おめでとう。小さいころ好きだった本をおくります。お古だけどよかったら朋くんに読んであげてね。また会いたいな。
●弟より
ぼくも3んがついっしょだよ
註)わが子も3月生まれなのです。

先輩が本を選ぼうとしているのを知って「自分たちも本をプレゼントしたい〜♪」と盛り上がり、一番好きだった本を選んでくれたとのこと。メッセージを読んで思わず涙がでそうになってしまいました。わが子にしっかりと読み聞かせてあげたいな、と思うと同時に、二人の子供を素直に育て上げた先輩を改めて尊敬してしまいました。
ちなみに贈り物を受け取った際、私が絵本を開いてあまりにうれしそうにしているのをみた母が「自分にプレゼントもらったみたいね」と呆れていました…。そうなのです、本好きの私にとってはわが子へのプレゼントであるにもかかわらず自分がはしゃいでしまっております…。