驚いたこととうれしかったこと

  • 驚いたこと

東京マラソン2008』のランナーズアップデートサービス!東京マラソンの公式ページからゼッケンナンバーもしくは姓名を入力すると、参加ランナーの5km毎の所要時間と通過時間を即時に検索できる。また、日テレのサイトから同じくゼッケンナンバーを入力するとゴールシーンの映像を見ることができる。
今回、いつもラグビー観戦をご一緒させていただいている旦那さんの会社先輩のお父様が参加され、見事42.195kmを完走されました(拍手!)。私は応援にいけなかったのですが、応援にでかけた旦那さんにインターネットで調べた情報をメールしたりして、なんだか一緒に応援している気分になりました!ゴールシーンもネットで見ることができたにはびっくり。いいですね、こういうサービス。そして何より完走された皆様、お疲れ様でした。

  • うれしかったこと

ランチをご一緒した大学時代からの友人夫妻より、なんと“わたしあて”のプレゼントをいただいたこと!最近、プレゼントは贈るのもいただくのもだいたい赤ちゃん向けが多かったので、自分にプレゼントをいただくなんて思いもしませんでした。春先用のニットベストとズボンのセットです。産まれたら自分の洋服を買いに行く暇や精神的な余裕がなくなるから、という心遣いに感激。この場をかりて、ありがとう♪
ちなみにそのお友達は4歳の息子がいますが、子供との接し方に感銘をうけました。聡明な男の子なので、いろんな質問をしてきます。例えば、伊達政宗の話(うちの旦那さんの出身地の話題からこの話に・・・)をしているときに、「片目のないお殿様がいたんだよ」と教えたら、「世の中には片目のない人がいるの?」と質問が。これに対して、一部にそういう人もいること、自分も怪我などでそのようになる可能性もあるのだということ、を大人と接するのと同様にかつ子供が理解できるように丁寧に対応しているのです。大人の会話の中身に興味を抱いて質問をしてくる子供に対して、まるで聖徳太子のように(!)複数人との会話を操り、大人と話しながらも子供の質問も流さないって、すごいですね。わたしもそういう風に生まれてくる子供と接したいなぁ、と感じた一コマでした。