我が家のIT環境改造計画

無線LAN(上)と外付けハードディスク(

メインで使っているノートPCのディスク容量が90%を超え、とうとうデフラグすらディスク容量が足りなくてできなくなってしまった。PC雑誌はほとんど買わない私ですが、IT環境を見直すために、今回は「日経PCビギナーズ」を買ってお勉強。今までやってみたいと思いつつ着手していなかった無線LANをひくことに。あわせて、無線LANを使うならLAN型ハードディスクにしたらデータ共有もできるらしい。というわけで、早速インターネットの格安サイトで以下の機器を購入。

  • 無線LAN BBルーター(BUFFALO) 型番:WHR-G54S/P
  • LAN型ハードディスク(BUFFALO) 型番:HD-H300LAN

まずは無線LANをセットアップ。付属していた無線LANカード(子機)での接続はいたって簡単。雑誌にあるとおり、簡単にセットアップ完了。かつ、54Mbpsでれば、満足の速さ。内蔵の無線LANでつなごうとするとちょっとてまどったが、それほど苦労はしなかった。次にハードディスク。なんと大容量の300GB。こちらはもっと簡単にセットアップ終了。ノートPCの写真データなどを早速移すと、こころなしかPCのスピードもアップしたみたい。
かくして、我が家のメインPC、サブPC、仕事で使っているPCの3台のパソコンは、さくさくと無線でつながり、データ共有にできるようになりました♪
それにしても最近の機器は、思ったより安い。ハードディスクって、最近はほんとに安くなったのですね....。持ち運びのポータブルHDD(40GBくらいだったかな)は秋葉原で数千円(1万きってました、当たり前?)。その形がウォークマンかと思っちゃいました(古っ)。
さぁ、今度は年賀状作りをがんばろう。