早慶戦、再び。いよいよ大詰め大学ラグビー。

試合終了の慶大挨拶

朝起きると嫌な感じ...喉が痛い。寒空の下での観戦は風邪をこじらせるかな、と迷ったものの、今日は早慶戦、今年はずっと観戦してきたし見逃したくないなぁ。というわけで、12:00〜の関東学院戦は見送り、14:00に秩父宮へ。

前回11/23の結果を慶応は今回どう修正してきているのか、ワクワク。今回は旦那さんの友人(の友人)お二人と、慶応戦にいつもご一緒していただく紳士淑女のご夫妻(見習いたい!)と6人で観戦。
今回はじめから目立ったのは早稲田の首藤甲子郎くん(No.11)。No.11といえば1年生の早田くんが出ていたような...と思ったら、怪我で休んでいたそうで大一番での復帰だったとのこと。今年出ていなかったのでてっきり昨年で卒業したのかと思っていました。キックオフ3分でトライ、そして前半にもう1トライ、と大活躍。さすが4年生!
前回は前半慶応リードだったが、今回は早稲田が4トライと逆に突き放される。慶応山田君の活躍する場面がなかなか見られず、ディフェンスにまわる一方で、う〜ん。それにしても山田君には野次やら声援やら、入り混じって、スタンドがとにかく熱い。それだけ注目されている慶応のスター選手ということなんですね。
後半、慶応が追撃2トライするも及ばず。後半攻められ守り一色の場面も。ラインアウトスクラムはしっかり修正されてきていましたが、慶応バックスの強さを封じ込めていたのは、さすが早稲田、といったところでしょうか。
結果は33vs22で早稲田の勝利。これで慶応4年生は引退となるわけですが、山田君はまだ3年生(小田君も)。来年はまた楽しみです。
試合が終わって、お誘いされていた友人宅でのクリスマス・パーティーにできれば行きたかったのですが、やはり体調がすぐれずおとなしく寝ることに...。あったかくして観戦したんだけどなぁ。やっぱり冬のスポーツ、楽しむには体調管理が大切ですね。。