Googleのストリートビュー

Googleマップストリートビューという機能が追加されたということで、早速見てみました☆
※ちなみにストリートビューは、自分が道路に立っている状態で風景を360度表示できる機能のことで、風景画像の道路上には矢印のアイコンが表示され、アイコンをクリックすることで道路を進むことができます。
すごいですねぇ!びっくりしちゃいました。
まだ現時点では、札幌、小樽、函館、仙台、東京、埼玉、千葉、横浜、鎌倉、京都、大阪、神戸の12都市のみストリートビュー表示に対応しているそうで、全国津々浦々とまではいきませんが、きっと将来は行ったことのない場所の路地裏だって覗けるようになっちゃうんだろうな。
まだ細かい部分はカバーされていないようで、我が家はちょっと入り組んだ路地にあるので、なぜだかうまく表示されませんでしたが。そして仙台の夫実家付近も、ちょうど対象のギリギリ外側で、残念ながら見ることができず。
プライバシーに配慮して人の顔とかは自動認識によりぼかし処理を行っているらしいです。写ってしまうと困るもの、いろいろあるでしょうね。
ストリートビューに関して、渡辺千賀さんのブログエントリーに面白いのがありましたので、ご紹介→「Googleストリートビューに思う日米の距離感の差