2016-01-04から1日間の記事一覧

2016年のはじまりにあたって

元旦。随分久しぶりに文学本を読みました。村上春樹の新刊文庫本「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」。村上春樹さんの本はどれも好きなんですが、今回のは今までの中で一番現実の自分と重ねあわせて感じることの多い本でございました。さて、年初…