2008-09-10から1日間の記事一覧

いまさらながら…「博士の愛した数式」、読みました

2004年に第1回本屋大賞を受賞したときから”いつか読もう”と思っていた、小川洋子さん著の「博士の愛した数式」、今更ながらようやく読みました。 事故により80分しか記憶が持たない「博士」、派遣家政婦である「私」と、彼女の10歳になる息子「ルート」、の…